bouldering tribune 2
2024年4月25日木曜日
ディクシー
2024年4月16日火曜日
ちる
釣りしてから岩へ
現地7:30着
割と寒い
前回みんなで遊んだハイボールの裏をやる
増水してたのでランディングを作ってから上部のこけ落とし
明らかこれ取ったら終わりみたいなホールドは出てこず
整ったのでトライ開始
スタートの1手が元々悪いがそれにしてもできない
前回ヒール剥がれてきて全然できなくなったのに同じ靴履いてる
靴は1足しか持ち歩かないのでヒールを削ったりしてなんとかする
ヒールの具合はそこそこだが何トライかやってみても全然できないので
あれ?弱いぞ
となりムーブ変更できないか検討
そしたら足位置を少し変えるだけで離陸してからの重心移動がなくなり楽になった
で、なんとか数回初手を止めるも前回の最高高度までいけず終了
掃除もしたしムーブも整ったし次回は違う靴持ってくるし
こういう段階を経ると心が整い完登できるので
次回100%登れる確信を得て帰路についた
2024年4月2日火曜日
ああ
タケシとパパがフロイトやるみたいなんで僕もハイボールの裏面とかやろうと早朝から行ってみる
7時から来てるタケシと遭遇するも予想以上に増水しててどうしたものかとウロウロしてる
車停めて戻ってみるとタケシはフロイトの前にいたので渡れるものだと渡り口を探すもどう考えても無理なので
パンイチで渡渉
岩はなんとか乾いているが洞窟内はびしょびしょ
今日はそういう日だと諦めてフロイト一緒に触ってトレーニングする日にする
指乾いたすぎて全然できない
弱ってて持ててないから余計に握って余計に痛い
が
まぁ登れてるしと初手を無視するムーブを構築したりして遊ぶ
タオさんもこの辺で合流
僕は飽きてきて何か遊ぶものないかと無常のSDをやって遊ぶ
フロイト勢も飽きてたので混ざる
なかなか面白くてスタンディングまではさっくり合流
普通に上部のランジで落ちまくる
初手がガビガビすぎてどんどん嫌になってくるが
大きい筋肉を動かせるのでトレーニング的にはよい
フロイト真打のパパが合流したあたりでなんとかトップアウト
やれやれといった感想
真打はフロイト数トライで上部までいっててさすがだった
渡渉でまた嫌な思いして帰る2024年3月26日火曜日
バーサク
オカピが土曜日休めそうなのでパパ、まーくんと再び海辺へ行くことに
ただ、天気予報はうっすら雨、風速は平均10mと爆風
気温は花崗岩やるには厳しい16~20度
前日の正午に最終判断しようということでしたが
僕はもうダメやろと思い近所でアジでも釣ろうかなと思ってたら
誰が中止を言い出すかチキンゲームが発生
最悪釣りだけでもできればいいかということで行ってみることに
午前0時30分集合
唯一釣りのみのオカピが竿を忘れるアクシデントがあり1時発
今シーズン3度目なので遠く感じることもなく300km走って5時着
ぬるい
早速準備してジグを投げ始める
気温高いし追い風でたまに突風が吹く程度なので全然快適
明るくなってきたらついに水面にしぶきが上がりはじめる
当たりの日のようだ
となりのおっちゃんがメジロかブリをバラしこれは始まったなと投げ続ける
となりのおっちゃんはトップ系のルアーで食わせてたが
トップ系持ってないのでセットアッパーでトゥイッチしてたらヒット
重いがそこまで走る感じでもなく戦えると思ったのも束の間
一気に走り出し一瞬でラインブレイク
ちょっと舐めすぎてた
そこから当たりはなくオカピもバラしたみたいで誰も釣果なく早朝の部終了
雨も降らんし波も高くないので行ってみますかと岩へ
1月の後半にプロジェクトだったときに触ってその後指男さんが登って
「日と月と刀 」という素敵な名が与えられたこのカンテ
人が登れると分かったら精神的にもなんならフィジカル的にも簡単になるので
ともすると興味を失ったりすることがあるが
このラインは綺麗すぎるので全く関係なくやりたい
ただよ
濡れとんよ
びちゃびちゃではないが岩の色がうっすら濃い
気温も湿度も高し塩水をかぶったからかなかなか乾かない
それでもムーブはなんとかできるので真面目にトライ
前回の最高高度まではなかなかいけないので違うムーブを試したりするも
うまく行かない
思考の沼にハマって色んな手と足の組み合わせを考えるが
やってみると人体の構造を無視していることに気づかされる
結局進展することはなかったが状態が良ければなんとかなるような気もする
登られてるし
12時が来たので撤収
最後に日が差してきて帰り道はもう初夏だった
そもそも雨の中釣りだけして帰るはめになる可能性が高かったので
満足して帰路についた
釣り上げたかった
2024年3月19日火曜日
ブーメランパンツ
半年前に関西に帰ったヨナが
徳島でしか回復しないゲージを回復させに来たのでフロイトへ
若干増水してたのでセーフティに徒渉
後から来た10000日以内にフロイト登るパパことパパは
余裕で濡れた飛び石を渡りノーアップでフロイトに取り付きランジまで行ってた
今日は調子が良いらしく2手目の精度も高くて何度も上部までいってた
クライミングやめたヨナは理をちょっと触って果ててた
俺は暇なので洞窟の奥のラスボスをトライしてみる
中間部怖そうだなと思ってたがリップまで右手が一気に届いた
ただ左手が怖くて寄せられない
足ブラで寄せようとしたら案の定右の岩に足が当たった
フックとかして解決できそうなので頑張るが普通に被った課題感が出て怖くてやめた
そんなに難しくはないはず
ハイボールプロジェクトに単身移動
河原歩いて行ったらだるかった
着いてみると下部のルーフの奥からチョーク跡があって幻獣指男さんの痕跡を感じた
聞いてみたら奥からやってみてるらしかった
ホールドは繋がっているが俺には繋げられる気がしない
下からやるラインは必然性のあるスタートなのでつながったらすごい課題になる
ただ最近のおれは困難性はあまり重要視せず岩が登れれば満足なので
スタンディングでやる
去年編み出したナックルキャンパススタート
若干濡れてるが何度かやって一手目止める
止めてからの寄せができない
そうこうしてたらすぐナックルジャムが痛くなってきて諦め
ヨナが様子見しにきてくれて裏の岩に人がいるというので行ってみると
ゴー、ヒラケン、サイトーさんのサイトー一門が山犬の岩で遊んでた
ゴーが右端のラインを登ったというのでやってみる
1トライ目でスタートホールドが吹き飛んだので理不尽な2撃
「ヤマネコ」1級らしいです
ハイボールの裏に良いラインがあるなぁと思ってたので良い機会なので触る
2本スタートがあってまず簡単そうな左から
数トライでリップ手前まで行くが1手悪い
掃除すりゃなんとかなりそうだが面倒なので掃除しないスタイル
そして右のラインの方が面白そうなのですぐ放置するスタイル
右の方はというとスタートからランジっぽいホールド配置でかっこよさそう
全員きゃっきゃしながらトライ
全員1トライで身の程をわきまえ
ムーブを色々探ることに
探ってたら正解ぽいムーブが出てきて3手ほど進むことができた
けっこうリーチ損な感じの1手目で
みんな苦労してるなかサイトーさんが止めててよかった
途中からブースティックのヒールが剥がれてきて1手目の精度が落ちてきた
ブースティックはいつもこうなる
上部は掃除すれば登れそうだが頑なに掃除しないで終えた
結果的に大人数で登って楽しかった
指男さんは模範囚の右奥スタートも登ったらしくて流石でしかなかった
2024年3月12日火曜日
立川清掃2024
今年もこの時期が来ましたので花粉におびえながらのこのこと出頭
ボル部部長と区長さんの挨拶があって清掃開始
ユムラ君と二人で下流方面のゴミ拾い
1時間くらいで終了
一年でも結構な量のゴミが拾えた
メインエリア周辺もけっこうあったみたいだが最初の数年と比べると減ってきてる
最後に部長挨拶と集合写真撮っておしまい
この大変良好な関係を維持していきたいですね
雨も降ったりしそうなので竹林へ
先日タオさんが初登した「欣求浄土」をヒラケン、ぶんぶんと触る
岩はルーフでスタートのランジが核心だがなかなか悪い
悪い課題特有の悪い感じ
でもちょこちょこトライしてたら体も温まり足位置やホールディングも洗練されてきて
痛い一手目を止めるメンタルイメージが整ってきたところで会心の一手を出し
一手目のガバを完璧に保持し
振られでしたたかにマットを擦る
なぜ俺は避けられると思っていたのか不可解なくらい当たる
絶対に避けられないくらいの当たり様だった
で、初登ムーブのランジを封印し違うムーブを探ってたら名案が浮かび
そのムーブで3~4トライしたら登れた
ランジだと二段くらいに感じたが1グレードくらい簡単になった
これはこれでおもろい
マントルもちょっと嫌で面白かった
続いて竹林のタオさんムズいのシリーズで「ゲント」三段?へ
ゲントは「清談」の左のラインだが繋がってるように見えない
タオさんに雰囲気教わりつつやってみるも悪い
なぜタオさんはこれを登れると思ったのか不可解なくらい悪い
特に二手目
クロスで取った効かせ方の判然としないアンダーカチから
スメアで距離だししないといけない激甚ムーブ
理屈がよく分からん
色々抜け道を探すもどれもしっくりこず結局激甚ムーブでトライ
やってたら理屈は分からんが距離が出てきたのでレストして気合い入れてトライするも
なんか効かせ方の判然としないアンダーカチがとても持てて
余裕が出来て勢いがなくなり距離が出ないという理不尽な現象に見舞われ敗退
独特で面白かったしなんならまた来たらやりたい
そうこうしてたら雨がけっこう降ってきたので撤収
2024年3月5日火曜日
サーターアンダギー
2月頭にコロナ発症して1週間休んで復帰したらぶり返して半月何もせず
その後沖縄行ったり飲み会行ったりを経て何とか体力も戻ってきたので復帰戦へ
当初は放置してたハイボールでもやろうと西へ車を走らせるも想定外の雪
タケシゴーと相談し鳴滝へ転進
駐車場でコロナ明けホヤホヤぬくぬくのパパと合流しエリアへ
川に降りた時点でもう足にだるさの火が灯った
なんか可愛いのがあったのでそれでアップ
下の岩盤ありバージョンで登ってその後なしバージョンで登る
どっちも面白いがしんどく感じた
ゴーは4級くらいみたいなこと言ってた
続いてあんまり触られることのない「初夏」1級へ
15年くらい前に登ったが全くムーブは覚えていない
なんか1級にしてはしんどかった記憶だけ残ってる
パパタケシゴーがやってるので混ざるが記憶通りしんどい
あと岩邪魔一手目痛すぎ
でもなんだかんだほぐれてきて正解ムーブっぽいのが編み出され
ゴーが抜けタケシが抜け大団円となった
かっこいい岩よね
同じ岩の右端の下部に大きいホールドがあったので
そこスタートでなんとかならないかやってみる
浮いた瞬間地球傾く系で吐き出されて全然できない
に゙ゃん
すぐ諦める
他に楽しそうなのないのでフリーダイバーのスタンディング「山プロ」初/二段へ
みんなフリーダイバーも触る
初登者の沽券に関わるので初手が惜しそうな感じだけ醸し出しといた
ていうか山プロの一手目もできんかったし
病み上がりとはいえ弱りすぎてて悲しかった
帰って体重測ったらさもありなんという感じだった
クライミングをなめるな