2014年11月5日水曜日

ボキャブラリー

たまに普通によそのクライマーに言って通じないことがあるので

まとめました

・ねこる
 猫パンチをするの略

・ヒヨリング
 外岩約束してたのに直前でキャンセルする競技

・落ちたかと思った
 落ちてる

・タオる
 中四国関西では割と通用する動詞。本来の意味は川に落ちることだが、日常生活のあらゆる失態に対して使用可能。由来は某クライマーが一日3回タオったことから。

・スペースタオ
 タオさんの空間。タオさんのリーチが一番しっくりくるホールド配置。低い声で発音する。

・バケツ
 人工壁でホールドを説明する際に使う。ガバを英語でバケットというのところから使われ出したが、バケツも持ちどころによってガバだったりスローパーだったりカチだったりするので、あらゆるホールドを説明する時に使える便利な単語。(例:赤バケツスタートで足バケツ、縦バケツ取って青バケツでゴールは真ん中のテクニックのでかいバケツ)

・高杉~
 足が高すぎる時に言う。誰かが言うと周りの人もタカスギ~タカスギ~と歌う。
 一部地方世代にしか伝わらない。

・価値ある3登
 第3登までしかなぜか価値が認められず3登が出た時点でセッションの熱が下がる

・~が死んだ
 よく分からないけど落ちてしまった時のよく分からない言い訳としてつぶやく
 (例:リーチが死んだ)


・北朝鮮ホールド
 ムーブやホールドの向き、かかり具合により、距離的には近いのに遠く感じてしまう次のホールド

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