2018年4月23日月曜日

薫風

パパ、おりゅう、ヒカル、フナッシ、ヨナで山奥へ

似非スラブやるだろうから僕はプロジェクト

正解かどうか怪しい最後のランジまで行けるようになったけど

殺人事件が起こったような声がでるだけで全然無理そう



あわや敗退もあり得たフナッシが似非スラブ登って

似非スラブの右の2級のマントルをパパが登って



おりゅうが惜しくなかったけどマントルまでは到達してた

本人は惜しいと思ってたから移動するのにキレてた


移動してルーフのP



セッション効果で1手だけ進んだ

砂砂だった



さすがにこれはロープ使って掃除しないと無理かな




おりゅうが2級を撃ち込んでるのにつきあったりおとな達の

「温故知新」1級を見学したり総じて平和だった













2018年4月10日火曜日

イロハ

岩デビューのヨナと岩3回目のフナッシーと山奥へ

集合のコンビニの時点でヨナが酔ってた

自分で運転してんのに

さらにここから1時間は山道でヨナが死にそうなので

抑えめで走ってたらちょうど速度取り締まりしてて助かった


先週のところへ

岩初めてと既存課題しかしたことない人達なので

簡単な岩を初登させてあげたら酔いが吹き飛んでた



ちょろちょろっと3級くらいまでを設定したりして

勝手に楽しみだしたので自分は先週に引き続きV15岩のプロジェクト


数トライアップがてら探ってから

初めて今まで躊躇して起こせなかったムーブを起こしてみる

1歩立ち上がるだけで一気に空気が張り詰める

想定してたところは想定内だった

指と心に余裕が持てる5秒くらいで

今まで下からは見えなかったホールド達を観察

思っていたより勝算はありそうだ

そしたら心の限界が来たので飛び降りることを考える

できるだけクライムダウンしたい

ホールドどれやったっけ?

あ、そうやこれ戻れないムーブだったんや

マット小さいな

今もってるクソカチ弾けたりしませんよね

とか思いつつ飛び降りる

震えるわ


30分後くらいして再度トライ

同高度まで到達

2回目なので気持ちに余裕があるので探ってみる

ホールドはあるので更に数手出してみる

何も考えずに数手進めちゃったので

もうこれは下を見るまでも無く一線を越えているだろうから

トップアウトすることだけに集中

詳細は省きますが

おかげさまでいい想定外もあって無事トップアウト

ちょっと叫んじゃいました



「天動説」

二段

それにしても

最高だ


序盤から落水のプレッシャーを感じつつ

ギフトというしかないクラックに導かれ

心と体を試してくる中間部を突破したら

しゃれになってない高さで現場処理

これをグランドアップで



最高


もう満足なのであとは

すっかりボルダリングを誤解したであろう2人のために

「似非スラブ」1級~初段に移動

二人ともリップ周辺を触って落ちてくる惜しいトライを繰り返すも敗退



僕のプロジェクトも変わらず敗退でした








2018年4月4日水曜日

ヒノキ

あたたたたたたたかくなってきたのでムカイ家と山奥へ

久しぶりのV15の岩へ

割と最近雨降ったからランディングなくなってるかと思ったけど

そこはかとなく残ってた

ただし無事水没してたのでみんなで楽しい土木工事

みんなでやったので早かったし腰も痛くならなかった

名前のない3級でパパはアップ

おりゅうは本気トライ

パパが本気マントルで1撃

調子のでないおりゅうもムーブ修正したら下部は抜けられて

マントルは特に問題無くすっと返してた

そして全裸になって飛び込み



いくらなんでもまだ雪解け水なのですごく笑えた

他の写真を上げられないのが残念

Pに戻っていろいろ探る

今ある選択肢は避けたいけど他にはないようだった

意を決してムーブを起こそうとして取り付いて

やっぱりやめるトライを繰り返す



パパも裸足でトライ

下部のホールド良いゾーンを100%で登って

限界が来たので飛び降りる

あわや落水かと思ったけどマットの端がぎりぎり届いて事なきを得た

僕は同じところで日和るトライを繰り返して敗退

花粉がひどすぎて気持ちが入っていなかった

あと口内炎やし

といったところでパパの「似非スラブ」1級~初段へ移動

なんか全然出来なくなってるパパをよそ目にプロジェクト

状態が良くてすごく持てる


低くなってた

少し完登が見えてきたからGWかしら

パパは何度も上部で落ちて最終的に登れてた



よかったね